グレートバリアリーフ
 コアラですよーこあら。オーストラリアといえば、コアラにカンガルーに、ワニです。
カンガルー食べました。ワニも食べました。うまかったです。マッドクラブ食べました。伊勢エビも食べました。ワインはしこたま飲みました。ビールは浴びていました。オーストラリアなかなかおいしいものがあります。しかし・・コアラは食べてません・・・うまいのでしょうか?

さてダイビングはもちろん世界遺産グレートバリアリーフです。

今回行くまで恥ずかしながらグレートバリアリーフというリーフがあるんだと思っていました。いや、確かにあるのですが、グレートバリアリーフって数千キロにわたる全体をそういうらしい・・・いったいどこを潜ればいいのか、調べましたがよくわかりません。でも、まあクルーズ以外ではどこのダイビングサービスも似たようなものでしたので、日帰りでは一番北のエイジンコートリーフに行けるというショップにお願いしました。なぜそこに行きたかったのか・・・・別にそこでなくてもよかったんです。ただ、最北端という言葉があったのでそれに惹かれただけです。
 ここのダイビングは、さすがです。まずポイントまで遠いこともあり船が大きい・・・。さらに、冷房完備。海からあがった後は逆に寒くてたまりませんが、すばらしい設備です。お昼はビュッフェのランチ。サーファーブランドのクイックシルバー社のものらしいですが、とにかくびっくり。あんな快適なダイビングは初めてです。20歳位のクルーの女の子2人もキレイでした。同じ種族の生物とは思わないことにしました。あれは別の生き物に違いない・・・。あんなの欲しくなったら大変です・・・
 さて、海の方はというと珊瑚はさすがです。いろんな種類があります。「サンゴなんてもう飽きてるよー」と思っていましたが、いやいや奥が深いです。 魚も豊富です。
 ポイントは浅めです。深いところもあるのですが最大18mを指示されます・・・潜水時間40分ほど。浅い短いダイビングですね。毎回残圧が100以上残りました。これが結構厳しいことに海からあがった後、自分の最大深度と潜水時間を書いてサインさせられます。あまり深すぎると、ダイビング停止を船長から指示されるとか。まあ、24m潜っても何とも言われませんでしたが。
 
 今回の写真は、サンゴと魚ばっかりです。相変わらず魚の名前は覚えていませんのでご了承ください・・・名前が知りたい方はご自分でお調べください。

そういえば今回知り合った方にメルアド伝えるの忘れていました。
masakazu@shirokame.com です。