日本郵船 陸軍軍用船
大正6年(1917)に造船奨励法の適用を受けて建造された貨物船(在来型)で、その要目は長さ(垂線長)105m、幅15m、主機3連成レシプロ機関2920馬力、最高速力14.3ノット、総トン数3824トン



船倉のトラック

操舵輪

煙突跡

比較的深い所に沈んでいる船です。
ログでは、MAX57.3mとなっていて、短いダイビングになります。船倉には、トラックやキャタピラなどがあります。深度が深いため、サンゴなどの付着物は少なく、原型がわかりやすいです。